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執筆者の写真 早稻田大学中国校友会海外分会

【8月5日 おはよう, 北京】

北京稲門会&中国校友会章弘さん(政研90)のWeChatから転載, 原文は中国語版、日本語はDeepLによる自動翻訳,ここでのブログ掲載は本人の同意を得ている。


 雨でできた雲が空を漂っている。

 北京、霧、最高気温36度、最低気温24度、大気質予報指数26、大気質良好。

 昨日は、シンガポール共和国建国57周年とミリタリーデーを祝うレセプションに招待され、中国でシンガポールの大きな祝典に初めて出席しました。 北東アジアの文化を感じさせる日本大使館や韓国大使館のイベントとは異なり、シンガポールでのレセプションは、国民の76%以上が中国系だからといって、旧正月のようなお祝いムードという感じはしませんでした。 ダーク肌色、ターバンスカーフを巻いた女性、特徴的なアクセントの英語など、これが東南アジアのイベントだと色濃く感じられました。

 その中に、隣国の駐中国大使、垂 秀夫氏の姿を見つけました。 この北京で行われるシンガポール建国記念レセプションの宴席で日中国交正常化50周年を記念して大使と一緒に乾杯したかったのですが、残念ながら彼は人気者でどんどん話しかけられたので、仕方なく図4のような写真を撮りました。

 隣国の大学院生だったころ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピンの友人がたくさんできましたが、残念ながら卒業し、それぞれの道に進んだ後は連絡が取れなくなりました。 そのため、昨日のシンガポールレセプションディナーでは、隅っこをつつきながら、黙ってオレンジジュースを飲んでいて、寂しい思いをしました。

 あなたも一人で来たのですか? このように、立て続けに3人のジェントルマンに声をかけられました。 彼らも寂しそうで、名刺交換をしたところ、3人とも投資関係の仕事をしていることがわかりました。 彼らは、新エネルギー車産業チェーンのつながりをすべて把握しており、明らかに新エネルギー車が彼らの関心の的であることを分かりました。

 レセプションで正式に始まり、中国の外務次官と国防部外事弁公室副主任が出席しました。 初めてシンガポールの国歌を聞きました。シンガポールは国土面積700平方キロメートル強、人口600万人弱の都市国家でありながら、国際情勢の中で極めて重要な役割を担っているのです。 第1回汪道涵・辜振甫会談と第1回トランプ・金正恩会談は、いずれもシンガポールで行われました。 また、シンガポールは多民族国家であり、人口の大半を占める中国系に加え、マレー系、インド系などの民族も暮らしています。 シンガポールの一人当たりGDPは6万米ドルで、現在のわが国の6倍です。

 昨日はシンガポールのミリタリーデーでもあり、中国の各国の軍人がよく集まっていました。 みんな夏制服に身を包んでいたが、肩章や襟飾り、リボンは金色に光っていました。 私は彼らに話しかけ、一緒に写真を撮りたかったのですが、彼らはいつも見知らぬ人を見ると丁重に避けていました。

 どうして私がシンガポールで国賓の宴席にいたのか、不思議に思っていることでしょう。 彼らは、中国における新エネルギー車の開発、関連する支援政策、業界基準に大きな関心を寄せています。 そこで、私たちの協会を注目し、2回の会談と交流を行いました。我々も中国における新エネルギー車の開発の現状を説明したのです。

 シンガポールは自ら自動車を生産しているわけではありませんが、世界中の自動車が集まるショーケース的な都市です。 ということは、いつかシンガポールの街には、中国からの新エネルギー自動車もたくさん走る光景が現れるかも?


www.DeepL.com/Translatorで翻訳しました。

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