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執筆者の写真 早稻田大学中国校友会海外分会

【8月12日 おはよう, 北京】

北京稲門会&中国校友会章弘さん(政研90)のWeChatから転載, 原文は中国語版、日本語はDeepLによる自動翻訳,ここでのブログ掲載は本人の同意を得ている。

 黄金の秋から真夏に戻ったかのように、早朝からまた灰色でどんよりした空模様です。

 北京、霧、最高気温31度、最低気温24度、空気質予報指数72、空気は良好?

 「丁香」というオフィシャルアカウントが「漢方薬の黒塗り」で発禁になったという噂があるのですが。

 実は私は医学の知識がなく、脂肪肝と痛風が少しあるくらいで、他は問題なく健康体です。 だから、長い間、医学にはほとんど関心がなかったんです。

 その後、偶然な機会で「職場の健康教室」という番組に引っ張り出され、宿題をこなすために医学の知識をインタネットで調べ、その中で時々「丁香先生」をチラ見していたのです。

 「丁香」のウェブサイトでは基礎的な医療知識を紹介し、なぜその病気になったのかを分析しているような印象があります。 この病気のルーツをたどり、その過去と現在の生活について解説しています。 そして、医学的なアドバイスに従うよう何度も注意を促した後、一次治療に関するいくつかの提案をします。 確かに、西洋医学の方がよく使われていますね。

 上海のあの有名な伝染病予防の専門家は、あるビデオの中で、朝食に牛乳を多く飲み、卵を多く食べるようにし、粥や饅頭はあまり食べない方がいいと言っていました。 その結果、数百万人のネットユーザーから「お粥や饅頭など中国の伝統的な食べ物を否定している」「中国の食文化を否定している」と批判され、ネットで暴力にさらされることになったのです。 牛乳や卵を追いかけることは、外国人に迎合することであり、西洋の食文化を広めることでもあるのです。

 あの時、有名な疫病予防の専門家が北京にやってきて「職場健康教室」を収録した時、あまりに雄弁で、他のゲストが耳に手を当てて聞いている中、「朝食におかゆや饅頭を食べない」という話題を放り込んでみました。 その答えは、お粥と饅頭を食べてはいけないのではなく、朝食にタンパク質を十分に取って一晩休んだ脳や体に養分を補給するように、とのことです。あのね、これは実はとても簡単な医学の問題で、中国と外国の食文化、東洋と西洋の文明の衝突はどこにあるのでしょうか?

 わが国に西洋医学が入ってきたのは16世紀ごろの宣教師によるものだが、それ以前、中国では皇族である天子をはじめ、代々漢方薬に頼っていたことはまぎれもない事実です。

 中国に西洋医学が導入された当初は、応用はおろか、注目もされませんでした。 康熙帝が西洋医学に興味を持つようになったのは、康熙帝自身が長い間病気を患ってからです。 ペストが多くの子供を殺した時、治療者の中には、西洋医学が動脈や静脈の存在など人体の構造を明確に理解していることを知り、驚いた人もいました。 一方、中国医学は、人体の構造についてやや曖昧な理解をしていました。

 皇帝の長寿神話が崩れ、宮中の医師の神聖な地位が揺らぎ始めたのは、乾隆皇太后と西太后が亡くなってからです。

 西洋医学が民衆に普及し、受け入れられるようになったのは辛亥革命以降で、近代的な国家機構が徐々に整備され、町や都市には西洋医学の会館・病院が増え、村ではまだギャングや漢方の医者に頼って治療を行っていました。

 100年以上前から、西洋医学と漢方医学のそれぞれの効能は、実践の中で繰り返し証明されてきました。 私たちが信じるべきは科学であって、イデオロギーやいわゆる「お国自慢」ではないのです。 もし、板藍根と蓮花清温といった漢方薬でコロナウィルス感染症が治るなら、なぜワクチンやPCR検査など、大騒ぎする必要があるのでしょうか? 脈を取れば癌が治るのなら、癌専門病院やその周辺の過密状態は存在しないのでは?

 もちろん、気血のレベルで身体の健康不足を分析し保護すること、慢性疾患の治療、大病後の健康回復に漢方医学が果たす役割は否定できません。

 東洋と西洋、中国と外国を越えて、先進と後進、客観と主観、科学と無知の違いがあります。 これらを認識することが、私たちの理解や思考の出発点になるのではないでしょうか?


www.DeepL.com/Translatorで翻訳しました。

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